
垢嘗
垢嘗(あかなめ)は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『画図百鬼夜行』などにある日本の妖怪。風呂桶や風呂にたまった垢を嘗め喰うとされる。 垢舐(あかねぶり)とも呼ばれる。
出どころ: ウィキペディア「垢嘗」(CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。
語釈
垢嘗とは読んで字のごとく「垢」をなめる妖怪だが、「垢」には、人間の表皮から剥げ落ちる皮脂や角質などの成分もあり、その他にもカビや水垢が風呂場に蓄積したものも含めて、垢嘗の養分と考えられる。
また、「垢」には心の穢れや煩悩、余分なものという意味もあることから、風呂を清潔にすることをし忘れるほど、穢れを身に溜めこんではいけないという教訓も含まれているとの説もある。
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