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灰坊主
- 読み
- あくぼうず
- 種類
- 坊主・入道
灰坊主(あくぼうず)は、秋田県や岩手県に伝わる正体不明の妖怪。秋田県仙北郡や雄勝郡では囲炉裏の灰の中に住んでいるとされ、灰をいじると現れるという。そのことから、古より囲炉裏の灰をいじっていると「灰坊主が出る」と言って戒められた。名称の「坊主」は僧を意味する坊主ではなく、怪物を意味している。 また、岩手県九戸郡では、風呂に2回入ったり、仏壇に供えられたご飯を食べたり、裸で便所に入ると灰坊主が現れるとされ、同様に戒められていた。 「灰坊主」の名は宮城県の史料『宮城県史』によるもので、民俗学研究所による『綜合日本民俗語彙』では「アク坊主」と表記されている。
出どころ: ウィキペディア「灰坊主」(CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。