あやかしを視るα版
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阿波狸合戦

読み
あわたぬきがっせん
別名・土地での呼び名
金長狸合戦/阿波の狸合戦
種類

阿波狸合戦(あわたぬきがっせん)は、江戸時代末期に阿波国(後の徳島県)で起きたというタヌキたちの大戦争の伝説。阿波の狸合戦(あわのたぬきがっせん)、金長狸合戦(きんちょうたぬきがっせん)ともいう。 四国に数あるタヌキの話の中でも特によく知られており、徳島のタヌキの話の中でも最も名高いものともいわれる。物語の成立時期は江戸末期と見られており、文献としての記録は江戸後期に出た写本の三種『近頃古狸珍説』『古狸金長義勇珍説』『金長一生記』だが、詳しい年代はわからない。講談速記本として世に流通したのは1910年(明治43年)に刊行された『四国奇談実説古狸合戦』『津田浦大決戦』『日開野弔合戦』の三冊とされる。明治時代から戦中にかけては講談で、昭和初期には映画化されて人気を博しており、平成期以降には徳島県のまちづくりの題材となって、徳島県民に親しまれている。

出どころ: ウィキペディア「阿波狸合戦」CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。