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乳の親
- 読み
- ちーのうや
- 出る土地
- 沖縄県
乳の親(ちーのうや、ちちのうや、ちちのおや)は、沖縄県に伝わる女の妖怪。外見は優しい顔立ちの女性で、洗いざらしのような黒髪を長く垂らしており、乳房が非常に大きい。国頭村や大宜味村には、小児を葬るためのという墓があるが、ここには乳の親がいて、葬られた子供に乳を飲ませて養うと信じられている。そのために6歳以下の子供が死ぬと、乳の親に頼むために重箱を盛って祀るという。 一方で今帰仁村などでは、童墓や水中にいる乳の親が、まだ生きている子供を奪い去るといわれる。幼児に鏡を見せると、水面を鏡と思って水面に行きたがり、その挙句に乳の親に引きずり込まれるので、鏡を見せるべきではないとされている。 沖縄には以下のような話もあり、これらは乳の親によるものといわれている。
出どころ: ウィキペディア「乳の親」(CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。