
どうもこうも
どうもこうもは、日本の妖怪絵巻に描かれている妖怪。旧仮名づかいではどふもこふも、とうもかうも、とうもこうもなど表記ゆれがある。また右も左も(どうもこうも)という表記も見られる。
出どころ: ウィキペディア「どうもこうも」(CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。
概要
1つの体に2つの頭を持つ姿で描かれている。尾田郷澄『百鬼夜行絵巻』をはじめ、おなじく江戸時代に描かれた絵巻物『百物語化絵絵巻』(1780年)や『ばけ物つくし帖』、国際日本文化研究センター所蔵の『化物尽絵巻』、国立歴史民俗博物館所蔵の『化物絵巻』などいくつもの作品におなじものが描かれている。『化物絵巻』(国立歴史民俗博物館)では「右も左も」という漢字があてられている。
江戸時代の随筆『嬉遊笑覧』に引かれている古法眼元信による「化物絵」に描かれていたとされる妖怪の中には「とうもかうも」という名称が確認できる。どのようなことをする妖怪であるのかは絵巻物にも示されていないため詳細は不明である。
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