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蛇王姫
蛇王姫(じゃおうひめ)は大阪府泉南市の伝説に登場する大蛇。多数のヘビを率いていたとされる。
出どころ: ウィキペディア「蛇王姫」(CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。
概要
泉南市の長慶寺に伝えられており、蛇王姫は寺を守護してくれる存在として、寺の近くにあった池にまつられて来た。阿形賢一『泉州むかし話』では、文政年間(1818年~1831年)ごろのことであると語られている。
蛇王姫は、多数のヘビをしたがえた雌の大蛇で、長く池の中で暮らしていた。あるとき、近くにある和泉国(現・大阪府)長慶寺の住職となった鐘山和尚の美しさに恋焦がれてしまい、道に迷った旅の女の姿に化けて寺を訪ね、鐘山をたらしこもうとした。しかし、その挙動をあやしんだ鐘山によって刀で斬られ、虫の息の蛇王姫は長慶寺を守護しつづけることを誓って死んだ。
蛇王姫の池は埋め立てられており、現存していない。
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