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鬼神
- 読み
- きじん
- 種類
- 鬼
鬼神(きじん、きしん、おにがみ)は、「きじん」または「きしん」と音読みした場合の第一義としては天地万物の霊魂あるいは神々の意味として、その他では超人的な働きをする者の比喩として用いられ、「おにがみ」と訓読みした場合は、目に見えない精霊または荒々しく恐ろしい神を意味する。
出どころ: ウィキペディア「鬼神」(CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。
中国
中国における鬼神は対照的な2つの霊である鬼と神を指す。
鬼(き)は生者に禍(わざわい)をもたらす霊であり、悪鬼として顕現し、祈祓(きふつ、いのりはらい)の対象である。鬼は生者が持つ魄(はく)の死後の姿であり、魄は生者の内にあって肉体をつかさどる陰気の霊であり、その魄が死後に地上にとどまって鬼となる。その死が横死であったり、身寄りがなく死後に祀(まつ)る者のない場合に悪鬼・幽鬼として生者に祟(たた)る。
神(しん)は生者に福をもたらす霊であり、善神として顕現し、祭祀の対象である。神は生者が持つ魂の死後の姿であり、魂は生者の内にあって精神をつかさどる陽気の霊であり、その魂が天上に昇って神・神霊となる。
また、鬼神は天地のあらゆる物の創造・変化・消滅にかかる人知の及ばぬ霊妙な働きを指す場合がある。
記事の「中国」の節から。長い節は700字で切っています——続きは記事で。