あやかしを視るα版
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ミントゥチ

読み
みんとぅち
別名・土地での呼び名
ミントゥチカムイ
出る土地
北海道
種類
河童
出る場所
川・淵・沼

ミントゥチ(mintuci)またはミントゥチカムイ(mintuci kamuy)は、アイヌに伝わる水棲の半人半獣の霊的存在。河童に類する妖怪ともいわれる。

出どころ: ウィキペディア「ミントゥチ」(CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。

概要

背格好は3歳から12,13歳の人間の子供と同程度で、頭には髪があって河童のような皿はなく(しかし頭頂は禿げており肉質であるともされる。また石狩川の河童は、頭が禿げていても男女の区別があると、旭川市の近文コタンから採集された話の冒頭に語られる。

皮膚はウミガメのようで、その肌色は紫色か赤色に近く、足型は鳥か鎌の形に似ている。両腕が体内でつながっており、片腕を引っ張るともう片方が短くなる、あるいは両腕ともに抜けてしまう、とも伝わるが、この伝承は河童についても言い伝えられるものと同じ身体的特徴だと指摘される。

人間や牛馬を水中に引き込んだり、人に憑いたり、女に憑いて男を誘惑するという伝承もみられるが、これも本土の「河童の駒引き」伝承と共通するものである。また、釧路では、濃霧の夜などに不意に前方に人影が現れ、呼びかけにも答えずに前へ歩いていくことがあり、その足跡が鳥のようなので妙だと思っていると、その人影が消えて背後に回り、ミントゥチが隙をついて水中に引きずり込んでしまうという。ミントゥチによる危害や、逆にご利益については追って以下に触れる。

記事の「概要」の節から。長い節は700字で切っています——続きは記事で。