
野衾
野衾(のぶすま)または飛倉(とびくら)は、江戸(現 東京都)に伝わる妖怪。 ムササビ・モモンガかコウモリの妖怪だとされ、飛翔能力があり、人を目隠ししたり口を封じて襲うとも、人間や動物の血を吸うともいわれる。異伝では、コウモリにはじまる野衾は、やがて年を経て山地乳という別の妖怪に変わり、人の息を食らって死にいたらしめるともされる。 また、(実在のげっ歯類のムササビやモモンガのように)木の実(果実)を食べるとも、火吹き芸の様に灯火を食う(火食い)するともいわれる。
出どころ: ウィキペディア「野衾」(CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。