あやかしを視るα版
大蝦蟇(竹原春泉『絵本百物語』)
絵:大蝦蟇(竹原春泉『絵本百物語』)。竹原春泉、1841年(Public domain)出どころ

大蝦蟇

読み
おおがま
出る土地
山口県新潟県
出る場所

大蝦蟇(おおがま)は、江戸時代の奇談集『絵本百物語』、北陸地方の奇談集『北越奇談』などに見られる巨大なガマガエルの怪異。 妖山中に棲息する野生動物は通常の野外のものよりもずっと巨大なものもあることから、このような巨大なガマの伝承が生まれたと考えられている。また、ガマガエルが妖怪視されたことについては、カエルが長い舌で虫などを捕える様子が、あたかも虫がカエルの口の中に吸い込まれるようにも見えるため、こうしたカエルやガマが人間の精気を吸うなどの怪異のあるものと考えられたとの解釈もある。

出どころ: ウィキペディア「大蝦蟇」CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。