あやかしを視るα版
死神(竹原春泉『絵本百物語』)
絵:死神(竹原春泉『絵本百物語』)。竹原春泉、1841年(Public domain)出どころ

死神

読み
しにがみ
別名・土地での呼び名
死に神

死神(しにがみ)は、人間を死に誘う、または人間に死ぬ気を起こさせるとされる神。死に神とも書かれる。本項では日本の宗教、古典、民間信仰、大衆文化における死神について記述する。日本以外の神話や民間伝承上の死神については「死神」の項を参照。

出どころ: ウィキペディア「死神 (日本)」(CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。

日本の宗教上の死神

仏教においては死にまつわる魔として「死魔」がある。これが人間を死にたくさせる魔物で、これに憑かれると衝動的に自殺したくなるなどといわれ、「死神」と説明されることがある。また仏教唯識派の文献である『瑜伽論』には衆生の死期を定める魔がある。冥界の王とされる閻魔や、その下にいる牛頭馬頭などの鬼が死神の類とされることもある。

また、仏教には無神論に立っているために「死神」の概念はないとする見方もある。日本の仏教信仰の中で生み出された鬼神や怨霊などは、人間の命を奪うことはあっても、人々を死の世界へ導くことだけを司る「死神」ではないとする意見もある。

神道では、日本神話においてイザナミが人間に死を与えたとされており、イザナミを死神と見なすこともある。

しかしイザナミや閻魔は、西洋の神話のような死神とは異なるとする考えもある。

記事の「日本の宗教上の死神」の節から。長い節は700字で切っています——続きは記事で。