あやかしを視るα版
ツツガムシ(竹原春泉『絵本百物語』)
絵:ツツガムシ(竹原春泉『絵本百物語』)。竹原春泉、1841年(Public domain)出どころ

ツツガムシ

読み
つつがむし
出る土地
島根県

ツツガムシ(恙虫)は、ダニ目ツツガムシ科のダニの総称。ツツガムシ科に属するダニ類は日本では約100種が報告されている。

出どころ: ウィキペディア「ツツガムシ」(CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。

「つつがない」の由来

手紙の冒頭などで常套句として使われたり、唱歌『故郷』の一節にある「無事である」という意味の「つつがなし(恙無し)」が、「ツツガムシがいない」という意味から来ているとする説があるが誤りである。「恙」(つつが)はもともと病のことであり、それがない状態を指す言葉として「つつがなし」という形容詞が生まれたが、その用例は9世紀にはあったことがわかっている。「恙虫」(つつがむし)も病気を引き起こす虫を意味するが、それが判明したのは19世紀のことであり虫の名前が「つつがなし」の語源になったということはない。

記事の「「つつがない」の由来」の節から。長い節は700字で切っています——続きは記事で。