あやかしを視るα版
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座敷坊主

読み
ざしきぼうず
別名・土地での呼び名
座敷小僧
出る土地
岩手県/愛知県/静岡県
出る場所
家

座敷坊主(ざしきぼうず)または座敷小僧(ざしきこぞう)は、日本に伝わる妖怪で、静岡県周智郡奥山村字門谷(現・静岡県浜松市)などに現れたと言われる。

出どころ: ウィキペディア「座敷坊主」(CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。

概要

村の中のある家の主人がイノシシを落とし穴で捕らえた後、その穴に金を持った人が落ちて死んだ、または盲目の金持ちをその穴に落として殺害したという話や、その家に泊まった坊主を殺害した、暗い中に連れ出して殺したなどの話があり、その死んだものの霊が現れるのだといい、その家に泊まった人の床の向きを逆にしたり、枕返しをすると言われる。その姿は5、6歳ほどの子供のようとも、坊主姿の按摩のようともいう。大津峠には、その殺された者を供養するためといわれる立て石があるが、その家には今なお祟りによって気のふれる者があるという。

ほかの村でも坊主頭の按摩のようともいう。また三河国北設楽郡本郷村(現・愛知県北設楽郡東栄町)では座敷小僧の名で伝わっており、ある酒屋を営む旧家に10歳ほどの子供のような姿で現れたといい、雇用人が奥座敷の雨戸を閉めに行ったときによく姿を見たという。南設楽郡長篠村大字横川(現・新城市)では、神田という裕福な家に座敷小僧が現れていたが、茶釜にツモノケ(機織りの器具)を当てるという禁忌を犯したために座敷小僧が家を去り、家はそれ以来衰退してしまったという。

岩手県では旧家に座敷小僧が現れるといい、小児の姿をした家の神とされる。下閉伊郡岩泉町のある家では、奥座敷の真中の柱を踏むと枕元に現れたといい、4、5歳ほどの赤黒い裸の坊主で、身長は2尺ほど、赤い綺麗な顔をしていたという。

岩手県紫波郡のある旧家でも赤い顔の座敷小僧がおり、夜に炉に現れて火を起こしたりしたという。またこの地方では、座敷童子の正体をムジナとする説もある。

記事の「概要」の節から。長い節は700字で切っています——続きは記事で。